ルンデ第18回公演
新イタリア合奏団 〜四季〜

音楽 / 室内楽愛知県名古屋市


開催日程

2022/11/2


対象座席

前売一般
(4000円相当)


予約可能な日程

2022/11/2

開催時刻19:00~21:00(開場 18:30)

予約締切2022/11/219:00

合計予約可能人数

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発生する料金

サブスクで予約可能

「予約可能な日程」に記載のあるプランに加入が必要です。
予約時に追加料金は発生しません。


コンテンツの紹介

2022年 11月 2日 (水)
19時00分 開演(18時30分 開場)全席自由席
会場:Halle Runde(名古屋市昭和区桜山)

一般財団法人ルンデが新設した室内楽ホール【Halle Runde】
オープニングシリーズ公演となります。
かつて丸の内にあったstudio RUNDEとゆかりのあった演奏者、
そして新たに立ち上がったルンデと共に歩んできた演奏者が出演いたします。
敷居の高く思われがちな室内楽を身近に、気軽に楽しめるような空間を
最大200席の室内楽に特化したホールでぜひお楽しみください。

>Program
フェリックス・メンデルスゾーン
弦楽のための交響曲第10番 ロ短調

W.A.モーツァルト
ディヴェルティメント ヘ長調 K.138

J.S.バッハ
ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 BWV 1052R

アントニオ・ヴィヴァルディ
ヴァイオリン協奏曲集「四季」

>アーティスト紹介

 完璧な技巧と高い音楽性で超一流と折り紙付きの名アンサンブル、イタリア合奏団が、21世紀への新たな飛躍を求めてメンバーを一新、「新イタリア合奏団」としてスタートした。メンバーは、イタリアの著名オーケストラのコンサートマスターやソロ首席奏者の経験者、国際コンクールの入賞者、有名なイタリアの室内楽グループ(ローマ合奏団、キジアーノ六重奏団)の元メンバーなどによって構成されている。世界各地の主要なコンサートホールにはほとんど招かれており、その輝かしく美しい演奏は、ニューヨーク・タイムズ、ワシントン・ポストなどの新聞雑誌で高く評価されている。シェレンベルガー(オーボエ)、グリミネッリ(フルート)、パユ(フルート)、ミカラ・ペトリ(リコーダー)、ロストロポーヴィチ(チェロ)、ルプー(ピアノ)、バトル(ソプラノ)などの一流演奏家とも共演している。
 2012年には全国9公演、2014年には全国10公演、2017年には全国8公演の日本ツアーを行い、極上のアンサンブルが聴衆の喝采を受けた。
 また、2012年、2014年の公演は、マイスター・ミュージックによってライブ録音された。その他、デンオン・レーベル、デッカ・レーベルなどから数多くのCDがリリースされている

【ヴァイオリン】
フェデリコ・グリエルモ Federico Guglielmo <<コンサートマスター>>
ミリアム・ダル・ドン Myriam Dal Don
グラウコ・ベルターニン Glauco Bertagnin
アレッサンドロ・フェラーリ Alessandro Ferrari
カルロ・ラザーリ Carlo Lazari
ヴァレンティーナ・ベンフェナティ Valentina Benfenati

【ヴィオラ】
エンリコ・ボルバーニ Enrico Balboni
ピエトロ・スカルヴィーニ Pietro Scalvini

【チェロ】
ルイジ・プクセドゥ Luigi Puxeddu
フランチェスコ・フェラリーニ Francesco Ferrarini

【コントラバス】
フランコ・カタリーニ Franco Catalini

【リュート】
ディエゴ・カンタルピ Diego Cantalupi

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『花束よりチケットを』
ルンデでは出演者へのプレゼント・差入れはすべてお断りしております。
そのお気持ちをチケットにかえて、ご家族、ご友人とお越しいただけましたらうれしく思います。
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イベント当日の流れ

Sonoligo会員様の受付は、開場時間から当日券販売カウンターにて行います。登録画面をスタッフにお見せ下さい。途中入場は曲間のみとさせていただきます。
尚、会場駐車場は出演者関係者用ですので近くの有料駐車場に停めるか公共交通機関でお越しください。


参加方法

リアルイベント

実際に会場に足を運び、イベントに参加します。


施設

Halle Runde

日本、〒466-0044 愛知県名古屋市昭和区桜山町1丁目21


主催

2017年10月19日一般財団法人ルンデを設立いたしました。前身である《Studio RUNDE》は、1981年5月、当時の日本では珍しかった《室内楽専用小ホール》として名古屋丸の内でスタートし、通常160席最大でも200席というステージと客席の一体感を味わえるこのホールでは、演奏家が「今、聴かせたい音楽を」というプログラムづくり、それに果敢に挑戦する聴衆という独特な雰囲気をもった、主催公演「ルンデの会例会」は1200回以上催され大変好評を得ていましたが、2007年夏、多くの方々から惜しまれ建物の取り壊しとともに姿を消し、人々の記憶に残るのみとなってしまいました。
名古屋では主催公演を行うホールは減り、室内楽を楽しめる機会も減ってきている中、日本国内に目をむけてみれば海外の演奏家は数多く来日していますし、 日本人演奏家も精力的に演奏会を重ねています。個人的に演奏を聴く機会をもっと名古屋で増やしたい、ルンデのようなホールがあればとずっと想っていました。そんな折、ルンデ主宰の鈴木詢氏より企画・運営をしているコンサートの今後について相談があり対話を重ねていくと新しい「ルンデ」が自分達のやり方で再現できるのではないかという「想い」が「望み」に変わりました。
かつての「ルンデの会」および「ルンデあしながクラブ」の理念、活動を引き継ぎ、コンサート・演奏会の主催・後援、演奏家の支援、音楽を生涯学習の一環として活動している団体への支援を柱とし、文化および芸術の振興を目的とした活動していきます。
第一段階として室内楽専用ホールの建設を目標に、皆様からのご寄付を中心に活動していきますので、ご協力お願いいたします。


出演者

イタリア合奏団

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