ルンデ第136回公演
バボラーク・アンサンブル

音楽 / クラシック 愛知県 名古屋市

開催日程

2025/12/7


対象座席

早期申込一般
( 4000 円相当)


2025/12/7 (日)

開催時刻 15:00 ~ 17:00 (開場 14:30)

予約締切 2025/12/7 15:00

合計予約可能人数

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予約時に追加料金は発生しません。


コンテンツの詳細

2025年 12月 7日 (日)
15時00分 開演(14時30分 開場)
会場:Halle Runde(名古屋市昭和区桜山)

ホルンの世界的スーパースター ラデク・バボラーク率いるアンサンブル。
バボラークがその才能を見出した新星ビクトール・テオドシエフをゲストに
世界最高峰の室内楽アンサンブルをルンデでお楽しみください。

>Program------------------------------
ゲオルク・フィリップ・テレマン
 2つのホルンのための協奏曲 変ホ長調
 (ターフェルムジーク第3集より)

フランツ・リスト
 悲しみのゴンドラ 第2稿

ロバート・ハンセン
 弦楽と2本のホルンのための交響組曲

ケリー・ターナー
 ホルンと弦楽のためのソナタ

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
 六重奏曲 変ホ長調 Op.81b

>アーティスト紹介------------------------------
ラデク・バボラーク(ホルン)/ Radek Baborák, Horn
1976年チェコ生まれ。94年にミュンヘン国際コンクールで優勝、「美しく柔らかな音色」、「完璧な演奏」、「ホルンの神童」と評される。小澤、バレンボイム、レヴァインなどトップクラスの指揮者の信頼も厚く、ソリストとしてベルリン・フィルはもちろん、ウィーン・フィル、バイエルン放送響等と圧倒的な名演を残し続けている。これまでチェコ・フィル、ミュンヘン・フィル、バンベルク響、ベルリン・フィルのソロ・ホルン奏者を歴任。さらに、サイトウ・キネン・オーケストラ、水戸室内管をはじめとする世界のオーケストラにも参加。近年は指揮者としての活躍も目覚ましく、チェコ・シンフォニエッタを創設。ヨーロッパや日本での客演も重ねる。山形交響楽団ミュージック・パートナー、西ボヘミア交響楽団首席指揮者。

ビクトール・テオドシエフ(ホルン)/ Victor Teodosiev, Horn
2005年音楽家一家に生まれる。父、祖父はホルン奏者、母はフルート奏者。ラデク・バボラーク、アルカディ・シルクローパー等のマスタークラスに参加。母国ブルガリア、ロシア、アメリカ、フランスなど数々のコンクールで優勝。ソリストとして国内外のオーケストラとの共演、室内楽での演奏も高く評価され、注目を集めている。

バボラーク・アンサンブル(ホルン・アンサンブル)/ Baborák Ensemble, Horn Ensemble
ラデク・バボラーク(ホルン)
マルティナ・バチョヴァー(ヴァイオリン)
髙橋紘子(ヴァイオリン)
カレル・ウンターミューラー(ヴィオラ)
ハナ・バボラコヴァ(チェロ)

ホルン奏者、指揮者のラデク・バボラークにより創設。アンサンブルの主な編成はフレンチホルンと弦楽四重奏だが、各作品のスタイルに応じて形を変えている。2016年に行った日本ツアーは、モーツァルト・プログラムで全国各地を席巻、NHKでもテレビ収録された。2018年にも再び来日、好評を博した。プラハの春音楽祭、スメタナ音楽祭、ヤナーチェク音楽祭、ベルリンのブーレーズ・ザール等からも定期的に招かれ、プラハの聖アグネス教会ではレジデントアーティストを務めた。ピアソラなどダンス音楽を中心としたプロジェクト“ORQUESTRINA”はベルリン・フィルハーモニーの室内楽ホールが熱狂に包まれた。モーツァルト・アルバム、ピアソラ作品集などCDリリースも多い。最新盤はホルンと弦楽四重奏のためのブラームス、グラズノフ、シベリウス作品集。


イベント当日の流れ

Sonoligo会員様の受付は、開場時間から当日券販売カウンターにて行います。登録画面をスタッフにお見せ下さい。途中入場は曲間のみとさせていただきます。
尚、会場駐車場は出演者関係者用ですので近くの有料駐車場に停めるか公共交通機関でお越しください。


施設

Halle Runde

愛知県名古屋市昭和区桜山町1丁目21番 Halle Runde(ハレ・ルンデ)


主催

一般財団法人ルンデ
室内楽を中心としたコンサートの主催および後援、演奏家の支援など主な活動としています。

2017年10月19日一般財団法人ルンデを設立いたしました。前身である《Studio RUNDE》は、1981年5月、当時の日本では珍しかった《室内楽専用小ホール》として名古屋丸の内でスタートし、通常160席最大でも200席というステージと客席の一体感を味わえるこのホールでは、演奏家が「今、聴かせたい音楽を」というプログラムづくり、それに果敢に挑戦する聴衆という独特な雰囲気をもった、主催公演「ルンデの会例会」は1200回以上催され大変好評を得ていましたが、2007年夏、多くの方々から惜しまれ建物の取り壊しとともに姿を消し、人々の記憶に残るのみとなってしまいました。
名古屋では主催公演を行うホールは減り、室内楽を楽しめる機会も減ってきている中、日本国内に目をむけてみれば海外の演奏家は数多く来日していますし、 日本人演奏家も精力的に演奏会を重ねています。個人的に演奏を聴く機会をもっと名古屋で増やしたい、ルンデのようなホールがあればとずっと想っていました。そんな折、ルンデ主宰の鈴木詢氏より企画・運営をしているコンサートの今後について相談があり対話を重ねていくと新しい「ルンデ」が自分達のやり方で再現できるのではないかという「想い」が「望み」に変わりました。
かつての「ルンデの会」および「ルンデあしながクラブ」の理念、活動を引き継ぎ、コンサート・演奏会の主催・後援、演奏家の支援、音楽を生涯学習の一環として活動している団体への支援を柱とし、文化および芸術の振興を目的とした活動していきます。
第一段階として室内楽専用ホールの建設を目標に、皆様からのご寄付を中心に活動していきますので、ご協力お願いいたします。


出演者

ラデク・バボラーク
ビクトール・テオドシエフ
バボラーク・アンサンブル

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