ルンデ第37回公演
佐野功枝 テナーサクソフォンリサイタル

音楽 / 室内楽愛知県名古屋市


開催日程

2023/10/14


対象座席

早期申込一般
(4000円相当)


予約可能な日程

2023/10/14人気の回

開催時刻15:00~17:00(開場 14:30)

予約締切2023/10/1415:00

合計予約可能人数

Lite1Premium2


発生する料金

サブスクで予約可能

「予約可能な日程」に記載のあるプランに加入が必要です。
予約時に追加料金は発生しません。


コンテンツの紹介

2023年 10月 14日 (土)
15時00分 開演(14時30分 開場)
会場:Halle Runde(名古屋市昭和区桜山)

今回のリサイタルは、
テナーサクソフォン奏者、と言う存在を確立したい、
という心の声が呼び起こしたプログラムです。
3回目となるオールテナーサクソフォンでのリサイタルを
どうぞお楽しみください。

:..
一般財団法人ルンデが開設した室内楽ホール【Halle Runde】
かつて丸の内にあったstudio RUNDEの意思を引き継ぎ
新たに立ち上がったルンデが創り出した、
最大200席の室内楽に特化したホールで
至極の時間をお楽しみください。
敷居の高く思われがちな室内楽を身近に、
気軽に楽しめるような空間をルンデと共に。

>Program------------------------------
M・ウィリアム・カーリンス
ミュージック

R. ヴォーン・ウィリアムズ
イギリス民謡による6つの練習曲より

ジャン=バティスト・サンジュレー
華麗なる幻想曲 Op.75

セルゲイ・ラフマニノフ
チェロ・ソナタ ト短調 Op.19

>アーティスト紹介------------------------------
佐野功枝(テナーサクソフォン)/ Nori Sano, Tenor Saxophone
静岡県富士宮市出身。愛知県立芸術大学卒業。
在学中、中川良平氏率いる「東京バッハ・バンド」東京、仙台公演参加。
第7回「静岡の名手たち」オーディション合格。静岡音楽館Aoiにて同コンサート出演。
2006年より、名古屋、東京、富士の各地でソロリサイタルを開催。
リサイタルでは毎回作曲家に委嘱作品を依頼し、クラシカルサクソフォン作品のレパートリー開拓を試みている。委嘱作品のうちいくつかが、現在フォスターミュージックより出版楽譜として発売さている。また、2005年より所属するアリオン・サクソフォン・カルテットのリサイタルを全国各地で開催。
これまでにソリストとしてセントラル愛知交響楽団と共演。
演奏活動の他、吹奏楽指導者としても活動しており、2009年からMidwest Clinic(米・シカゴ)やCBDNA(全米吹奏楽指導者協会)に参加し研鑽を積む。
サクソフォンを中嶋英乃、池田崇明、雲井雅人氏に、室内楽を故・菅原眸、中川良平、村田四郎の各氏に師事。
これまでに2枚のソロアルバムをリリースしている。
「illumination」(フロレスタン株式会社 FLCP-21019)、「Fairy Tale」(ツキヤレーベル TKYL-1001)
名古屋アカデミックウインズ代表。アリオン・サクソフォン・カルテット及び一宮市消防音楽隊テナーサクソフォン奏者。
現代邦楽みさと笛三級師範。
金城学院大学及び名古屋音楽大学非常勤講師。

市居宥香(ピアノ)
/ Yuuka ICHII, Piano
大阪府出身。桐朋女子高等学校音楽科を経て、名古屋音楽大学音楽学部音楽学科ピアノ演奏家コースを4年間継続特待生(学費全額免除)で卒業。現在、同大学院音楽研究科(修士課程)器楽専攻2年次在学中。令和4年度山田貞夫音楽財団奨学生。スター・クラシックス・アカデミア3期生。ピアノデュオDuo s'iriserメンバー。
第21回浜松国際ピアノアカデミーコンクール第5位。
在学中に、成績優秀者による高校Student Concert、高校卒業演奏会、オーケストラとソリストたちの夕べ、大学卒業演奏会、読売中部新人演奏会に出演。
これまでにピアノを福井亜貴子氏、二宮裕子氏に、現在関本昌平氏、清水皇樹氏に師事。


イベント当日の流れ

Sonoligo会員様の受付は、開場時間から当日券販売カウンターにて行います。登録画面をスタッフにお見せ下さい。途中入場は曲間のみとさせていただきます。
尚、会場駐車場は出演者関係者用ですので近くの有料駐車場に停めるか公共交通機関でお越しください。


参加方法

リアルイベント

実際に会場に足を運び、イベントに参加します。


施設

Halle Runde

〒466-0044 愛知県名古屋市昭和区桜山町1丁目21


主催

2017年10月19日一般財団法人ルンデを設立いたしました。前身である《Studio RUNDE》は、1981年5月、当時の日本では珍しかった《室内楽専用小ホール》として名古屋丸の内でスタートし、通常160席最大でも200席というステージと客席の一体感を味わえるこのホールでは、演奏家が「今、聴かせたい音楽を」というプログラムづくり、それに果敢に挑戦する聴衆という独特な雰囲気をもった、主催公演「ルンデの会例会」は1200回以上催され大変好評を得ていましたが、2007年夏、多くの方々から惜しまれ建物の取り壊しとともに姿を消し、人々の記憶に残るのみとなってしまいました。
名古屋では主催公演を行うホールは減り、室内楽を楽しめる機会も減ってきている中、日本国内に目をむけてみれば海外の演奏家は数多く来日していますし、 日本人演奏家も精力的に演奏会を重ねています。個人的に演奏を聴く機会をもっと名古屋で増やしたい、ルンデのようなホールがあればとずっと想っていました。そんな折、ルンデ主宰の鈴木詢氏より企画・運営をしているコンサートの今後について相談があり対話を重ねていくと新しい「ルンデ」が自分達のやり方で再現できるのではないかという「想い」が「望み」に変わりました。
かつての「ルンデの会」および「ルンデあしながクラブ」の理念、活動を引き継ぎ、コンサート・演奏会の主催・後援、演奏家の支援、音楽を生涯学習の一環として活動している団体への支援を柱とし、文化および芸術の振興を目的とした活動していきます。
第一段階として室内楽専用ホールの建設を目標に、皆様からのご寄付を中心に活動していきますので、ご協力お願いいたします。


共有する


この主催者の過去のイベント

過去のイベントをもっと表示

類似のイベント