名古屋フィルハーモニー交響楽団
第517回定期演奏会〈死と継承〉

音楽 / クラシック 愛知県名古屋市

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コンテンツの詳細

第517回定期演奏会〈死と継承〉

2023.11.17 (金) 18:45 / 18 (土) 16:00
愛知県芸術劇場コンサートホール

【聴きどころ】
名フィル新音楽監督・川瀬賢太郎の定期第2弾は、「死」に関連したプログラム。死と、死に抗うことと、死者から何を継承するかは、人類の永遠のテーマ。協奏曲は夭折した少女マノンを偲んで書かれ、笙独奏の「光に満ちた息のように」と連続して演奏される『ローエングリン』は最後に悲劇的な死が訪れ、『死と浄化』は死との闘争の末に安らぎを得ます。

【出演】
川瀬賢太郎(指揮/名フィル音楽監督)
コリヤ・ブラッハー(ヴァイオリン)*
※都合によりアリーナ・ポゴストキーナから変更
宮田まゆみ(笙)**
川瀬賢太郎(指揮/名フィル音楽監督)コリヤ・ブラッハー(ヴァイオリン)*宮田まゆみ(笙)**

【プログラム】
ベルク:ヴァイオリン協奏曲『ある天使の想い出に』*
細川俊夫:光に満ちた息のように**
ワーグナー:歌劇『ローエングリン』第1幕への前奏曲
R.シュトラウス:交響詩『死と浄化(変容)』 作品24


主催者からのお知らせ

●保護者の方は小学生を必ずご同伴のうえ、ご来場願います。
●ご入場の際には、ご同伴の小学生の方をご確認のうえで、チケットをお渡しします。


参加方法

リアルイベント

実際に会場に足を運び、イベントに参加します。


開催場所・施設

愛知県芸術劇場コンサートホール

〒461-0005 愛知県名古屋市東区東桜1丁目13−2


主催

公益財団法人 名古屋フィルハーモニー交響楽団
名フィル

日本有数のオーケストラの一つとして、愛知県名古屋市を中心に東海地方の音楽界をリードし続けている。その革新的な定期演奏会のプログラムや、充実した演奏内容で広く日本中に話題を発信し、“名(めい)フィル”の愛称で地元では親しまれ、日本のプロ・オーケストラとして確固たる地位を築いている。

2023年4月より、名フィル指揮者・正指揮者を12季務めた川瀬賢太郎が第6代音楽監督に、音楽監督を7季務めた小泉和裕は名誉音楽監督に就任する。他に現在の指揮者陣には、小林研一郎(桂冠指揮者)、モーシェ・アツモン(名誉指揮者)、ティエリー・フィッシャー(名誉客演指揮者)が名を連ねている。また、2023年4月には小出稚子が第4代コンポーザー・イン・レジデンスに就任する。

2002~17年ウィーン・フィルのコンサートマスターであるライナー・ホーネックが首席客演コンサートマスターを務めたほか、2000年以来、ウィーン・フィルとウィーン国立歌劇場管弦楽団のメンバーを中心に特別編成されたオーケストラ「トヨタ・マスター・プレイヤーズ,ウィーン」と合同演奏を行っており、深い交友関係を築いている。

1988年に初の海外公演としてヨーロッパ2か国ツアー(フランス、スイス/広上淳一指揮)、2000年にアジア8か国ツアー(ブルネイ、シンガポール、フィリピン、韓国、マレーシア、ベトナム、タイ、台湾/本名徹次指揮)、2004年に「プラハの春」国際音楽祭からの正式招待を受けたヨーロッパ3か国ツアー(ドイツ、オーストリア、チェコ/沼尻竜典、武藤英明、トマーシュ・ハヌス指揮)、2006年にアジア7か国ツアー(シンガポール、フィリピン、台湾、韓国、タイ、香港、マレーシア/下野竜也指揮)を実施、大成功を収める。

数多くのCD録音に加え積極的な動画配信も行っており、YouTubeなどのプラットフォームで発信を続けている。受賞歴も多く、これまでに東海テレビ文化賞(1990年)、愛知県芸術文化選奨文化賞(1991年)、文化庁芸術作品賞レコード部門(1997年)などを受賞。2020年にはコンポーザー・イン・レジデンスの成果が評価され、第32回ミュージック・ペンクラブ音楽賞のクラシック分野における「現代音楽部門賞」を受賞している。

楽団創立は1966年7月10日。1973年に名古屋市の出捐により財団法人に、2012年に愛知県より認定を受け公益財団法人となる。2013年に東海市、2016年に愛知県立芸術大学、2018年に豊田市と、それぞれ音楽教育の推進と文化芸術の振興を目的とした協定を締結している。

現在は、意欲的なプログラミングの「定期演奏会」をはじめ、親しみやすい「市民会館名曲シリーズ」、障がいのある方を対象とした「福祉コンサート」、こどもたちにオーケストラの楽しさを伝える「こども名曲コンサート」など、バラエティに富んだ年間約110回の演奏会に出演している。


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