児玉真子

@makokodama

フォルテピアニスト/ピアニスト

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    児玉真子

    @makokodama

    フォルテピアニスト/ピアニスト

    プロフィール

    岐阜県出身、オランダ在住のフォルテピアニストです。

    岐阜県各務原市生まれ。名古屋市立菊里高等学校音楽科、愛知県立芸術大学ピアノ科を卒業した後、2018年にドイツへ。2020年ドレスデン音楽大学ピアノ科修士課程を修了すると同時に、ライプツィヒ演劇音楽大学の古楽科修士課程でフォルテピアノを始める。2021年オランダのハーグ王立音楽院に交換留学し、2022年にライプツィヒ演劇音楽大学を修了した。現在はハーグに拠点を移し、Adriana Jacoba Fund Awardsより奨学金を得て、王立音楽院でBart van OortとPetra Somlaiの各氏のもとで更なる研鑽を積んでいる。これまでにピアノを井深阿佐子、國井真美、上野栄美子、小坂圭太、北住淳、Pia Kaiser、フォルテピアノをEckhart Kuperの各氏に師事。2017年から毎年岐阜・名古屋でピアノ、フォルテピアノでのリサイタルを開催しており、またライプツィヒのメンデルスゾーンハウスでのリサイタル、ドレスデンフィルハーモニー弦楽トリオとの共演なども果たしている。
    最近は、特にフォルテピアノでの室内楽にレパートリーの重点を置いており、C.P.E.バッハからブラームス、デュオから古楽オーケストラでのピアノ協奏曲まで、さまざまなアンサンブルに精力的に取り組み、活躍の場をオランダとドイツに広げつつある。ライネッケのモーツァルト解釈が研究テーマであり、2022年にはライプツィヒのライネッケ博物館にてインターンシップを行った。夢は、地元岐阜で小さなフォルテピアノフェスティバルを開くこと。
    最近1960年代イギリス製の小さなアンティークの自転車を手に入れ、オランダ生活を満喫している。
    日本に帰国する時には、実家のイングリッシュ・ブルドッグのこふくとパグのこきちに会えるのを心待ちにしている。
    好きなものは、蕎麦、コーヒー、お酒、読書。


    レビュー(2)

    4.5

    ザ・コンサートホール(名古屋電気文化会館)

    2023/8/22

    声が小さくて、よく聞き取れないところがあって残念でした。

    ザ・コンサートホール(名古屋電気文化会館)

    2023/8/22

    フォルテピアノ初めて聴きました。 プログラムはボリュームがあり、会場でもいろいろな話しが聞けて良かった。 1800年代のを復元したフォルテピアノが2台あり、違いがあった。


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