あいち朝日遺跡ミュージアム
企画展 「「S字甕」という とても薄い甕が流行っていた件」

4.0 ( 1+ ) 歴史 愛知県清須市

開催日程

2025/5/13 +35日程


対象座席

一般
( 300 円相当)


予約可能な日程

2025/5/13 (火)

開催時刻 9:30 ~ 17:00 (開場 9:30)

予約締切 2025/5/13 16:00

合計予約可能人数

Lite 1
Premium 3

2025/5/14 (水)

開催時刻 9:30 ~ 17:00 (開場 9:30)

予約締切 2025/5/14 16:00

合計予約可能人数

Lite 1
Premium 3

2025/5/15 (木)

開催時刻 9:30 ~ 17:00 (開場 9:30)

予約締切 2025/5/15 16:00

合計予約可能人数

Lite 1
Premium 3

2025/5/16 (金)

開催時刻 9:30 ~ 17:00 (開場 9:30)

予約締切 2025/5/16 16:00

合計予約可能人数

Lite 1
Premium 3


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発生する料金

サブスクで予約可能

「予約可能な日程」に記載のあるプランに加入が必要です。
予約時に追加料金は発生しません。


コンテンツの詳細

弥生時代終末期から古墳時代前期にかけて、伊勢地域・尾張地域では、「S字状口縁台付甕」(以下「S字甕」)と呼ばれる特徴的な土器が流行しました。アルファベットの「S」のように屈曲する口縁を持ち、主に煮炊きに使われた土器です。それまでの土器に比べ非常に薄く作られており、高度な製作技術を垣間見ることができます。また、S字甕はデザインが規格化された先進的な土器であるとともに、祭祀儀礼や地域の社会情勢を反映し、ときに人々の移動・交流を物語る重要な考古学的資料でもあります。
本企画展では、本館及び愛知県埋蔵文化財調査センター、三重県埋蔵文化財センター、一宮市博物館が所蔵・保管する主要なS字甕関連資料を展示し、その誕生から終焉までの変遷を紹介するとともに、弥生時代から古墳時代にかけての伊勢湾沿岸の地域社会の変化について考えます。
この機会に皆様の御来館をお待ちしています。

【会期】 2025年4月26日(土)から6月22日(日)まで
【休館日】毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)
【開館時間】 午前9時30分から午後5時まで
【アクセス】
・公共交通機関をご利用の場合
 名鉄 「新清洲駅」 徒歩約22分
 JR 「枇杷島駅」 徒歩約30分
 東海交通事業城北線「尾張星の宮駅」 徒歩約9分
・自動車をご利用の場合
 名古屋第二環状自動車道「清洲東IC」 約1分

あいち朝日遺跡ミュージアムは、東海地方を代表する弥生時代の遺跡「朝日遺跡」の魅力を発信する施設として、2020年11月にオープンしました。
館内には、国の重要文化財に指定された貴重な出土品の展示に加えて、アニメ映像やジオラマ、体験コーナーがあります。
屋外には当時の建物や水田、環濠などを復元しており、弥生時代の生活を体感することができます。

詳しくはこちら
https://aichi-asahi.jp/


イベント当日の流れ

ミュージアム本館受付にて、予約画面をご提示ください。
※中学生以下無料(大人分のチケットのみご予約ください。)


参加方法

リアルイベント

実際に会場に足を運び、イベントに参加します。


レビュー ( 1 )

4.0

あいち朝日遺跡ミュージアム
3月の体験「金ピカ馬具を作ってみよう」

2023/3/11

ただ塗るだけでだが、質感が良かった。「あいちの発掘調査2022」は、予約締切が9:30で、当日予定できずに諦めた。閉館1時間前締め切りにすれば見学できたと要望したら、退出から後変更されたような。


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