東京オペラシティ コンサートホール
ウィンナー・ワルツ・オーケストラ~NEW YEAR 2023 宮殿祝賀コンサート~
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コンテンツの紹介
大晦日、時計の針が10時を指したウィーン・ホーフブルグ宮殿。「ル・グラン・バル(大舞踏会)」の始まりだ!この舞踏会を皮切りに、年明けから3月初旬までウィーン市内で開かれる数々の舞踏会。外は厳しい寒さだが、宮殿の中は暖かい空気と和やかな笑顔、笑顔、また笑顔。
そして舞踏会と言えばドレスコード。男性は燕尾服やタキシード、女性は華やかなボールガウン(舞踏会用ドレスやロング・イブニングドレス)に身を包み、煌びやかに着飾る。ウィーンの名だたる舞踏会はこれが決まりだ。流れる音楽はもちろん、ヨハン・シュトラウス2世をはじめとしたウィンナー・ワルツやポルカ、カドリーユ、行進曲。ちょっぴり堅い格式の中にも、新しい年を迎えた喜びにあふれる。
今年もウィンナー・ワルツ・オーケストラがそんなウィーンの新年の香りと喜びを携えて、2023年のニューイヤーにやって来る。22年目を迎えたこの公演は、もはや「お正月の風物詩」と言っても過言ではないだろう。
ウィーンで活動を続けるこのオーケストラを率いてくるのは名物指揮者のサンドロ・クトゥレーロ。お客様を楽しませることが大好きなエンターティナーだが、聴かせる音楽に妥協はしない。シュトラウス一家の音楽とウィーンを代表する名曲を軽快で鮮やかに響かせる。そして曲に合わせて踊る4人のダンサー達。曲ごとに衣装を変え、ワルツでは優雅に舞い、ポルカではリズミカルにステップを踏み、多様な演出で会場を魅了する。もちろんソプラノ歌手の美しい歌声も聴きどころ。気品がありながらもチャーミングに歌うのはやはりこのニューイヤーコンサートならでは。そして最後を締めくくるのはお決まりの“ラデツキー行進曲”!新年の幕開けにぴったりの見て楽しい、聴いて楽しい最高にハッピーなコンサート。手拍子をしながら皆で盛り上がりましょう!
■予定曲目
皇帝円舞曲
トリッチ・トラッチ・ポルカ
アンネン・ポルカ
春の声
「こうもり」より序曲
美しく青きドナウ ほか
■出演者
サンドロ・クトゥレーロ (指揮)
ウィンナー・ワルツ・オーケストラ
ダンサー4名、ソプラノ歌手1名
※未就学児のお子様はご入場不可
※出演者、曲目は変更となる場合がございます
イベント当日の流れ
会場受付にて入場画面を提示し座席指定券をお受け取りください。
受付は開演の1時間前より開始いたします。
※開演間際は混雑する場合がございます。お時間に余裕をもってご来場くださいますようご協力をお願いいたします。
参加方法
リアルイベント
実際に会場に足を運び、イベントに参加します。
主催
バレエやクラシックコンサートなど芸術性にあふれた公演から娯楽性に富んだ公演まで、様々な公演の企画・制作・運営管理を自社一貫で行い、お客様が心から楽しめる充実した公演をお求めやすい価格で実現できるように工夫を凝らし、クリエイティブでバランスのよい公演をご提供いたします。
熱狂的なファンの方々や専門的な知識を持ったお客様から初めて公演をご覧になるお客様まで多種多様なお客様に大きな感動と楽しい時間を過ごしていただけることを願い、国内外で活躍する一流アーティストやソリスト・劇場・団体を招聘して日本全国に公演をお届けいたします。