千葉市美術館
没後200年 亜欧堂田善 江戸の洋風画家・創造の軌跡
2023/2/20 (月)
開催時刻
10:00
~
18:00
(開場 10:00)
予約締切 2023/2/20 ( 月 ) 17:00
合計予約可能人数
2023/2/21 (火)
開催時刻
10:00
~
18:00
(開場 10:00)
予約締切 2023/2/21 ( 火 ) 17:00
合計予約可能人数
2023/2/22 (水)
開催時刻
10:00
~
18:00
(開場 10:00)
予約締切 2023/2/22 ( 水 ) 17:00
合計予約可能人数
2023/2/23 (木)
開催時刻
10:00
~
18:00
(開場 10:00)
予約締切 2023/2/23 ( 木 ) 17:00
合計予約可能人数
2023/2/24 (金)
開催時刻
10:00
~
20:00
(開場 10:00)
予約締切 2023/2/24 ( 金 ) 19:00
合計予約可能人数
2023/2/25 (土)
開催時刻
10:00
~
20:00
(開場 10:00)
予約締切 2023/2/25 ( 土 ) 19:00
合計予約可能人数
2023/2/26 (日)
開催時刻
10:00
~
18:00
(開場 10:00)
予約締切 2023/2/26 ( 日 ) 17:00
合計予約可能人数
発生する料金
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予約時に追加料金は発生しません。
コンテンツの詳細
江戸時代後期に活躍した洋風画家、亜欧堂田善(あおうどうでんぜん・1748〜1822)は、現在の福島県須賀川市に生まれ、47歳の時に白河藩主松平定信の命を受け、腐食銅版画技法を習得した遅咲きの画人です。
主君の庇護のもとで試行錯誤を重ねた田善は、ついに当時最高峰の技術を身につけ、日本初の銅版画による解剖図『医範提鋼内象銅版図』や、幕府が初めて公刊した世界地図『新訂万国全図』など、大きな仕事を次々に手掛けていきます。
一方で、西洋版画の図様を両国の花火に取り入れた《二州橋夏夜図》や、深い静寂と抒情を湛える《品川月夜図》など最先端の西洋画法と斬新な視点による江戸名所シリーズや、《浅間山図屏風》(重要文化財)に代表される肉筆の油彩画にも意欲的に取り組み、洋風画史上に輝く傑作を多く世に送り出しました。
首都圏では実に17年ぶりの回顧展となる本展では、現在知られる銅版画約140点を網羅的に紹介するとともに、肉筆の洋風画の代表作、谷文晁・司馬江漢・鍬形蕙斎といった同時代絵師の作品、田善の参照した西洋版画や弟子の作品まで、約250点を一堂に集め、謎に包まれたその画業を改めて検証します。
イベント当日の流れ
8階展示室受付で入場時画面を提示し、チケットと引き換えてください。
レビュー ( 3 )
4.33
千葉市美術館
「前衛」写真の精神:なんでもないものの変容 瀧口修造・阿部展也・大辻清司・牛腸茂雄
2023/4/11
写真展はあまり見たことがありません。「前衛」とあったので、もっとわかりにくい作品かと構えていきました。心配していたよりは見やすい作品でした。作品一つひとつの展示だけでなく、スライドショーとして展示してあったのが新鮮でした。もっと写真展に行ってみたいと思います。
千葉市美術館
常設展「千葉市美術館コレクション選」
2023/3/15
半世紀前の市役所の様子の絵は珍しく面白かった。浮世絵や、伊藤若冲等の江戸期の絵画と混在していた。
千葉市美術館
常設展「千葉市美術館コレクション選」
2023/3/10
常設展にうかがうのは2度目でしたが、前回の企画とはまた趣が異なり、今回もいい時間を過ごさせていただきました。 解説も分かりやすく、仕事終わりに立ち寄るのにちょうどいいボリュームで、またうかがいたいと思います。