観世流シテ方能楽師の武田尚浩が１９９２年に立ち上げた自主公演。
今回は武田尚浩独立40周年として、秘曲「鸚鵡小町」を初演する。
二人の息子、祥照・崇史は「養老」と「葵上」を勤める。

～～番組～～
「養老」水波之伝　シテ武田祥照
「鸚鵡小町」杖三段之舞　シテ武田尚浩
「葵上」　シテ武田崇史

武田尚浩プロフィール
昭和32年3月21日、故武田四郎の長男として東京に生まれる。25世及び26世観世宗家に師事。3歳にて初舞台を踏み、8歳で「経正」にて初シテを勤め、「石橋」「道成寺」「乱」「望月」「砧」「翁」「安宅」「求塚」「卒都婆小町」「恋重荷」「正尊」など数多くの披曲を勤める。
（一社）日本能楽会会員（公社）能楽協会東京支部常議員（一社）観世会理事​（一社）能尚会代表理事
無形文化財総合指定保持者　７・８期国立能楽堂養成課講師

■事前に必ずお読みください
※やむを得ぬ事情により、曲目・出演者・日程・終演予定時刻等の変更が生じる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※公演中の無断撮影・録音・録画は固くお断り申し上げます。
※未就学児のご入場はご遠慮ください。
※正面入り口にSonoligo様専用受付を設置致します。そちらにて画面をお見せいただき、チケットをお受け取りください。