増上寺
徳川将軍家墓所 ~徳川家霊廟~

歴史東京都港区


開催日程

2023/7/25+18日程


対象座席

拝観冥加料
(500円相当)


予約可能な日程

2023/12/12

開催時刻11:00~15:00(開場 11:00)

予約締切2023/12/1214:00

合計予約可能人数

Lite1Premium2

2023/12/13

開催時刻11:00~15:00(開場 11:00)

予約締切2023/12/1314:00

合計予約可能人数

Lite1Premium2

2023/12/14

開催時刻11:00~15:00(開場 11:00)

予約締切2023/12/1414:00

合計予約可能人数

Lite1Premium2

2023/12/15

開催時刻11:00~15:00(開場 11:00)

予約締切2023/12/1514:00

合計予約可能人数

Lite1Premium2


発生する料金

サブスクで予約可能

「予約可能な日程」に記載のあるプランに加入が必要です。
予約時に追加料金は発生しません。


コンテンツの紹介

戦災にて焼失した旧徳川家霊廟は、現在の大殿南北(左右)に建ち並ぶ壮麗なものであったと伝えられています。昭和33年夏、文化財保護委員会が中心となって、発掘された土葬の遺体は、綿密な調査が行われた後、東京・桐ヶ谷にて荼毘にふされ現墓所に改葬されました。

当山に埋葬されているのは、2代秀忠、5代将軍兄弟の綱重、6代家宣、7代家継、9代家重、12代家慶、14代家茂の6人の将軍の他、女性では将軍正室として2代秀忠夫人崇源院、6代家宣夫人天英院、11代家斉夫人広大院、13代家定夫人天親院、14代家茂夫人静寛院の5人、将軍の側室としては3代家光の桂昌院、6代家宣の月光院など5人、その他、将軍の子女を含む計38人です。

正面右側に2代秀忠公の墓所があります。焼失前の宝塔は霊廟室内に祀られ、大変大きなものでありました。しかし、惜しくも木造のため、戦災で焼失。現在は、内室崇源院と共に合祀されています。

静寛院宮の宝塔は当時のもので、実際、家茂公と並んで祀られていました。
宝塔の形は御夫婦同じ物でありましたが、家茂の石塔に対して青銅製です。明治になってから造られた墓は、将軍の墓に対し、すべての点において荒削り、不揃いであることからこんなところにも時代の変遷を感じることができるでしょう。
特徴として菊の御紋章が掘り出されています。

【拝観受付時間】
 平 日 11:00~15:00(最終入場14:45)
 土日祝 10:00~16:00(最終入場15:45)
【受付】徳川霊廟前 チケット札所
【拝観冥加料】大人500円(高校生以下無料)

※障害者割引、団体割引等はございません。
※土日祝日は、港区観光ボランティアによる案内説明があります。
 都合により行わない場合もございます。予めご了承ください。
※バス駐車がある場合は、事前の臨時駐車の申込が必要です。
※開催時刻は変更になる場合もあります

【定休日】
毎週火曜日(祝日の場合、通常通り公開、拝観可)は、定休日となっております。
※令和5年4月10日~同年12月下旬までは定休日なく毎日開所いたします。


イベント当日の流れ

当日、徳川霊廟前 チケット札所にて予約画面をご提示ください。


参加方法

リアルイベント

実際に会場に足を運び、イベントに参加します。


主催

増上寺 徳川将軍家墓所

〒105-0011 東京都港区芝公園4丁目7


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