石橋愛ピアノリサイタル
代官山Church Hall

5.0 ( 1+ ) 音楽 / クラシック 東京都渋谷区

開催日程

2023/9/3


対象座席

一般
( 3500 円相当)


予約可能な日程

2023/9/3 (日)

開催時刻 16:00 ~ 18:00 (開場 15:30)

予約締切 2023/9/3 16:00

合計予約可能人数

Premium 1


発生する料金

サブスクで予約可能

「予約可能な日程」に記載のあるプランに加入が必要です。
予約時に追加料金は発生しません。


コンテンツの紹介

【曲目】
J.S.バッハ : 平均律クラヴィア曲集第一巻より 第1番
ベートーヴェン : ピアノソナタ 第15番 田園
ショスタコーヴィチ : プレリュードとフーガ 第24番
-休憩-
ショパン : 4つのマズルカ Op.30
フランク : プレリュード、コラールとフーガ

ーーーーーーーー

会場は代官山にある教会の、天井が高いけれど暖かい雰囲気の小さなホール。

そして目指すのは、日常の延長として過ごしていただく、"少し上質な時間"です。
何にも追われていない、ただその瞬間音楽を聴いていただく、なにか少し思いを馳せる時間をご用意します。

普段着でも、お洒落をしても、買い物帰りでも、ディナーに行く前でも、どんな瞬間にもフィットするクラシックのコンサートです。

今回のプログラムのテーマは【人間】です。

神様を見上げて祈ること。
大地で生命を感じること。
亡くなった者へ弔いをすること。
暴力を、苦痛を凶弾すること。
人を、場所を愛して想い続けること。
過去の栄を忘れないこと。

これらは人間のみにある感情や行動だとわたしは思います。

大地礼讃しているかのような長大な愛を感じさせるベートーヴェン。
悲劇を、苦痛の悲鳴を聞かせるために、ユダヤの歌を自身の作品に盛り込んだショスタコーヴィチ。
故郷を想い続け、故郷の舞曲を書き続けるショパン。
そして、神に祈りをあげ続けたバッハとフランク。

彼らの作品を演奏することで、彼らの思いや記憶、そして生きた時代を少しでも感じ取ってもらえる時間になればと思います。

会場にはより詳細な作品の解説をご用意しますので、そちらを読み物のように楽しんでいただければと思います。

ベルリン芸術大学に留学して初めて行うリサイタルです。
皆様に会えることを楽しみにしています!


イベント当日の流れ

会場に到着しましたら、Sonoligoでの予約とお伝えの上、予約画面を表示ください。
質問・お問い合わせは、
ai.14840612@gmail.com
までお願いいたします。


参加方法

リアルイベント

実際に会場に足を運び、イベントに参加します。


施設

代官山教会 Church Hall

〒150-0034 東京都渋谷区代官山町14−3 代官山教会


主催

石橋 愛 Ai Ishibashi
ピアノ演奏家/ベルリン芸術大学修士課程

ピアノを演奏しています。
現在はベルリン芸術大学の修士課程に留学中🇩🇪
あまり耳にしたことはなくても、実は面白い音楽はたくさんあります。皆様に聞いていただけたら嬉しいです!

【経歴】
桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部卒業、同大学院修了。現在はベルリン芸術大学音楽学部修士課程在籍。第68回全日本学生音楽コンクール東京大会高校の部入選。第7回東京ピアノコンクール高校部門第3位、第13回一般A部門第1位及びソナタ賞、最優秀賞。第2回カワイ国際音楽コンクールソロの部Sコース奨励賞。第10回八潮市新人オーディション最優秀賞及び市長賞受賞。第43回ピティナピアノコンペティション2台ピアノ部門上級第1位。他ソロ、デュオ共に多数入賞。
2016年公開の映画「羊と鋼の森」にて吹替演奏を担当。
2018年より埼玉県八潮市の音楽大使就任。その他多数演奏活動を行う。

ピアノソロをこれまで中井恒仁、武田美和子、沼沢淑音 、現在はLucas Blondeel各氏に師事。これまでピアノデュオを加藤真一郎、石岡久乃ら各氏に、室内楽を漆原啓子、毛利伯郎、吉武優の各氏に師事。


レビュー ( 1 )

5.0

石橋愛ピアノリサイタル
代官山Church Hall

2023/9/3

生演奏を間近で聞くことができてとても有意義でした。 教会やピアノの来歴も教えていただき、勉強になりました。 聴衆が多ければ演奏者の方も張り合いがあるでしょうからサブスクで気軽に参加したとはいえ、少しは石橋さんの応援になったのかな、と思います。 これからのますますのご活躍をお祈りします。 主催者様はぜひこの活動を続けて下さい、また参加したいです。


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