刈谷市の市章は、「雁」と「８」をモチーフとして図案化されています。この「雁」を題材とした工芸品は数多く存在し、古くから人びとに愛されてきた鳥であることがわかります。
本展では「雁」を主題とし、刈谷・愛知にゆかりのある鳥を表した美術工芸品を通して、この地域に棲息する鳥たちを紹介します。
また、令和６年は刈谷市歴史博物館開館５周年の節目の年にあたるため、祝賀モチーフとしてよく用いられる鳳凰や鶴の作品についても展示します。

4月27日（土）～6月9日（日）
[前期]4月27日（土）～5月19日（日）／[後期]5月21日（火）～6月9日（日）
（前期・後期で一部展示替え）
開館時間＝9時〜17時
休館日＝毎週月曜日（4月29日、5月6日は開館）、5月7日（火）
観覧料＝一般600円、中学生以下無料
※身体障害者、精神障害者保健福祉、療育の各手帳所持者及びその付き添いの方（1名）は無料。受付で手帳をご提示ください。（ミライロID可）
※混雑時は入場制限を行う場合があります。

企画展ホームページはこちら
https://www.city.kariya.lg.jp/rekihaku/tenji/1017241.html

Sonoligo会員様の受付は1階エントランスにある受付カウンターで行います。
※混雑時は入場制限を行う場合があります。