インタビューにご協力頂いた企業・ご担当者様
名古屋テレビ放送株式会社様
経営戦略局 事業開発部
川村周平様
コンテンツビジネス局 イベントコンテンツ部
桐戸 彩花様
Q Sonoligoの導入目的・第一印象を教えてください。
一人でも多くの方にイベントに来ていただきたいと思っています。
Sonoligoの「イベントのサブスク」という仕組みは斬新で新しいと思い、導入してみてどうなるか気になりました。
また、今後のライフスタイルに合ってくるサービスとも感じました。
Q これまでの課題を教えてください。
大きな課題では、イベントごとの収支の安定、事前予測がしたいが、それが難しいと感じていました。
どういった方にイベントが求められているか、いきたいと思っている方に正しく伝えれているのか?
これを把握した上で、適切な顧客層にリーチし、お客様の満足度をより高めることで、既存の顧客との関係性作りと、新たな顧客獲得が可能になります。
割り当てる座席をいつでも調整できることにより、空席になりそうなところを利益に変えれると思った。
Q Sonoligoを導入する決め手となった点は何ですか?
社内のアイデアではなかった、革新的なサービスだと思いました。
今までは、新しいサービスを導入するにしても社内調整で進めれなかったのがありましたが、実施までのハードルが低かったのも大きな理由でした。
すぐに試しやすく、シンプルに設計されて、また初期費用・ランニングコストも一切費用がかからないことも社内調整がスッと通った理由です。
サブスクリプションに登録しているイベントに感度が高い方により来てくれると思った。
そういう方にしっかり情報が届けれることに安心感を感じました。最初の多少の手間が、全く無駄なものではないと思いました。
Q どのような効果がありましたか?
初期の頃は、オーケストラや音楽系の取り扱いが多かったので、そういうイベントには反応が多くありました。
また、Sonoligo内でのフォロワーさんも増えました。
チケットを無駄にしない一手として有効な手段だと思いました。一枚でも多くの方に届けることができるサービスだと感じています。
Q 今後Sonoligoに期待することを教えてください。
コロナでイベント実施が難しい中ではあるが、Sonoligoをご利用いただく方が増えていくことを期待しています。
名古屋テレビも一つでも多くのイベントを登録させていただいて、多くの方に広めていけたらと思っています。
また、サブスクリプションという可能性を感じており、NETFLIXのようにイベントもサブスクで当たり前になるように広げていただけたら、たくさんの方にイベントを気軽に楽しんでいただけるのではと思っています。
今後は、イベント主催者に対しても総合的な相談役になるツール・集客におけるパートナーになっていただける可能性があると感じています。