2012年に「ヴィアティンFC」として設立。「ヴィアティン」はオランダ語で「14」の意味。設立前に視察したオランダでの「三世代が集まるスポーツコミュニティ」の実現を目指し、同国サッカーの象徴であるヨハン・クライフの背番号から名付けられた。同年、三重県３部リーグからスタートし、13年に「ヴィアティン三重」に改称。2017年よりJFLに参入し今季で6 シーズン目。19年には天皇杯で３回戦進出、20年にはJリーグ百年構想クラブに認定。10周年となる今シーズン、三重県初のJリーグチーム誕生と総合型地域スポーツクラブとしての理念「子どもたちを笑顔に、地域と共に夢と感動を。」を実現すべく、地域のみなさまと密着した活動を行う。