江戸時代より大衆芸能として愛され伝統的に続いている「寄席」の中でも東西の真ん中に位置する東海地域唯一の「寄席小屋」である大須演芸場は、東京・名古屋・大阪の落語家、講釈師、色物芸人さんの共演で番組を構成している全国唯一の演芸場です。江戸落語、上方落語、尾張創作落語、漫才、漫談、紙切り、太神楽、三味線、曲独楽、マジック、曲芸、ものまね（声帯模写・形態模写）、パフォーマー、踊りなど次から次へと登場する演者さんが徐々に場を温めながら最後に登場するトリ（主任）の師匠まで繋いで行きます。
今席の８日は尾張芸人に特化した寄席演芸をイレギュラーに開催いたします。
この開催に至っては、日頃より下記のようなお声をお客様から頂戴していました。
”普段はお仕事で日中は時間がない！””観光で時間があれば観たい！”
日本古来から続く落語や講談、そして寄席には欠かせない色物も見どころはたっぷりございます。番組は即興芸で作り上げられて行きますので同じ内容の番組は二度と観ることが出来ない皆さまだけの一日だけの消滅芸として生の公演の素晴らしさをご堪能いただければと存じます。
安心して楽しめる大人の遊び場の一つであります。
是非とも江戸時代～昭和へとタイムスリップしてお楽しみくださいませ。

～短いショート寄席は初体験にもってこいですよ～

Sonoligoの会員様は演芸場の白いテント入場券売り場にて画面を表示ください。
☆整理番号順（１０名毎）のご入場となります。
※一般のお客様のご入場は午前9時00分より整理番号を配布しております.。
尚、団体予約がある場合団体予約札が無い座席での自由席になりますので、あらかじめご了承くださいませ。
☆当演芸場友の会会員様は一般のお客様の開場より５分前優先入場がございますので、あらかじめご了承くださいませ。