ルンデ第123回公演
アンドレイ・ググニン ピアノリサイタル

音楽 / クラシック 愛知県 名古屋市

開催日程

2025/9/6


対象座席

早期申込一般
( 4000 円相当)


予約可能な日程

2025/9/6 (土) 人気の回

開催時刻 17:00 ~ 19:00 (開場 16:30)

予約締切 2025/9/6 17:00

合計予約可能人数

Premium 1


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予約時に追加料金は発生しません。


コンテンツの詳細

2025年 9月 6日 (土)
17時00分 開演(16時30分 開場)
会場:Halle Runde(名古屋市昭和区桜山)

「ピアノの魔術師」と言われるリスト作品を
得意とするググニンによる超絶技巧練習曲の
全曲演奏は必聴です!

>Program------------------------------
ピョートル・チャイコフスキー/編曲:フランツ・リスト
 眠れる森の美女

ピョートル・チャイコフスキー/編曲:フランツ・リスト
 くるみ割り人形のバレエ音楽組曲より抜粋

フランツ・リスト
 超絶技巧練習曲全曲

>アーティスト紹介------------------------------
アンドレイ・ググニン(ピアノ)
/ Andrey Gugnin, Piano
2016年シドニー国際コンクールの覇者。ウィーンのベートーヴェン国際では第2位、またジーナ・バッカウアーで優勝するなど、高い実力を持つ若き獅子。ロシア的な、濃厚な音楽、そして誰とでも打ち解けられるフレンドリーな性格にファンは多い。

2022 年よりロシアを去り、現在はアムステルダムに居を移し演奏活動を展開している。カステリスキー、ナウモフ、ゴルノスターエワに学ぶ。2013 年ベートーヴェン国際 2 位、2014 年ジーナ・バッカウアー国際優勝、2016 年シドニー国際優勝、2023 年ドイツピアノ国際アワード、2024 年ドバイピアノ国際優勝と輝かしい国際コンクール歴を有す。
ヴェルビエ音楽祭、ルール・ピアノ音楽祭やドブロブニク夏の音楽祭、上海音楽祭などで演奏実績を積んでおり、近年は世界各国で演奏活動を行っている。
既にハイペリオン、ピアノクラシックス、デロスレーベルから 10 枚以上 CD が発売されていて、堅実な演奏とレコーディングには定評があり、ここ近年ヨーロッパの主流音楽雑誌であるグラモフォン誌、BBC クラシックス等でのインタビュー等多数取り上げられている。モスクワ音楽院出身。
ググニンは 2018 年にハイペリオンレーベルのピアノ・クラシックスシリーズのために録音を果たしたほか、デロスレーベルにショスタコーヴィチのピアノ協奏曲集、およびワディム・ホロデンコとのデュオなどを録音してきている。ショスタコーヴィチの録音はスティーヴン・スピルバーグの映画「ブリッジ・オブ・スパイ」にて用いられた。そのほかロシア、オランダ、クロアチア、オーストリア、スイス、アメリカにおいてテレビやラジオのために演奏している。
リサイタル、室内楽、オーケストラとの共演でウィーン楽友協会、ニューヨーク・カーネギーホール、シドニー・オペラハウス、モスクワ音楽院大ホール、マリインスキー劇場、パリ・ルーブル美術館などで演奏。またロシア、アメリカ、フィンランド、オーストラリア、クロアチアそして日本でマスタークラスを開催してきた。
そのほかヴェルビエ音楽祭、ルール・ピアノ音楽祭、マリインスキー国際音楽祭、ドブロブニク夏の音楽祭、上海音楽祭、ザグレブ夏の夜音楽祭などに出演している。
2023 年 2 月のシルヴェストロフの曲を中心としたウクライナのヴァイオリニストとのコンサートツアーでは、多くの方々、マスメディアから注目を浴び、その様子は NHK の「おはよう日本」にも取り上げられた。


イベント当日の流れ

Sonoligo会員様の受付は、開場時間から当日券販売カウンターにて行います。登録画面をスタッフにお見せ下さい。途中入場は曲間のみとさせていただきます。
尚、会場駐車場は出演者関係者用ですので近くの有料駐車場に停めるか公共交通機関でお越しください。


参加方法

リアルイベント

実際に会場に足を運び、イベントに参加します。


施設

Halle Runde

愛知県名古屋市昭和区桜山町1−21


主催

一般財団法人ルンデ
室内楽を中心としたコンサートの主催および後援、演奏家の支援など主な活動としています。

2017年10月19日一般財団法人ルンデを設立いたしました。前身である《Studio RUNDE》は、1981年5月、当時の日本では珍しかった《室内楽専用小ホール》として名古屋丸の内でスタートし、通常160席最大でも200席というステージと客席の一体感を味わえるこのホールでは、演奏家が「今、聴かせたい音楽を」というプログラムづくり、それに果敢に挑戦する聴衆という独特な雰囲気をもった、主催公演「ルンデの会例会」は1200回以上催され大変好評を得ていましたが、2007年夏、多くの方々から惜しまれ建物の取り壊しとともに姿を消し、人々の記憶に残るのみとなってしまいました。
名古屋では主催公演を行うホールは減り、室内楽を楽しめる機会も減ってきている中、日本国内に目をむけてみれば海外の演奏家は数多く来日していますし、 日本人演奏家も精力的に演奏会を重ねています。個人的に演奏を聴く機会をもっと名古屋で増やしたい、ルンデのようなホールがあればとずっと想っていました。そんな折、ルンデ主宰の鈴木詢氏より企画・運営をしているコンサートの今後について相談があり対話を重ねていくと新しい「ルンデ」が自分達のやり方で再現できるのではないかという「想い」が「望み」に変わりました。
かつての「ルンデの会」および「ルンデあしながクラブ」の理念、活動を引き継ぎ、コンサート・演奏会の主催・後援、演奏家の支援、音楽を生涯学習の一環として活動している団体への支援を柱とし、文化および芸術の振興を目的とした活動していきます。
第一段階として室内楽専用ホールの建設を目標に、皆様からのご寄付を中心に活動していきますので、ご協力お願いいたします。


出演者

アンドレイ・ググニン

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