宇宙×和歌 ー宇宙を和歌で詠むひとときをあなたにー


このイベントは、PC・スマートフォンなどを通しオンラインでお楽しみ頂けるイベントです

開催日程

2020
8/14(金)~ 8/28(金)


場所

オンライン


承認済みイベント

Sonoligoで予約可能なイベントです


予約可能な会員

Lite

Premium


予約対象座席

前売り (当日まで)500

会員様は追加料金なしで参加頂けます。


同伴可能人数

日程確認画面にてご確認ください


オンラインで楽しめる、初めての文化体験をしてみましょう。

音楽・スポーツ・美術を始めとする様々なジャンルの一線で活躍しているプロの方と交流することができます。

今まで体験したことのない文化に触れ、新しい発見をすることができます。

ZoomもしくはVimeoを用い、パソコンもしくはスマホだけで簡単に参加することができます。

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詳細


対象年齢

すべての方


主催者のこの分野の経験年数

7~10年


活動レベル

普通


対象レベル

初心者


交流レベル

深い交流


マイクの設定

マイクオン


カメラの設定

カメラオン

和歌は、日本固有の古典詩の1つで、千年以上に渡り育まれた日本の文化です。宇宙は、私たちが住む世界そのものを表し、現代では誕生と進化の歴史をもつ広大な時空間のことです。古来日本人は、宇宙での出来事に関心をもち、月や星をことばに映し、歌に込めました。

照る月の 流るる見れば 天の川 いづるみなとは 海にざりける
(紀貫之、『土佐日記』より)

は、海の彼方に沈んでいく夜月をみて、天の川もまた、地上の川のように海に流れ込んでいるのだろう、と、帰京する舟で連想する歌なのだそうです。

今を生きる私たちにとってみると、宇宙はこれまでにないほどに身近になりました。地球の外で人や機械が活動し、宇宙は旅先の1つに数えられ、科学の知見から星、銀河、惑星、はたまた宇宙そのものの誕生を理解することが出来ます。しかし、和歌を詠むという習慣は目立たなくなったようです。どちらかといえば、宇宙開拓など、科学文明を進めるのに役立つ知識や技術を得るべく、時間の外に追いやられているようであります。ちなみに、電灯の煌々しさに覆われて、「宝石箱をひっくり返したような夜空」を眺めることもめっきりなくなりました。僕は宇宙の研究をしているものの、久しくみてません。

そんなこんなでいっそのこと、日本に眠る文化の灯と、古人が心寄せた宇宙の模様を組み寄せて、宇宙を和歌に織り込むなどということを発起しました。地に足つけて満天を望むことは出来ずとも、望遠鏡の目を借りてみれば、そこには鮮やかな宇宙の姿をみることもできます。この遊び、なんだか面白そうなので、みなさんと一緒にやってみたくなりました。

宇宙の理解が進んだ今の世を、大和言葉のうつくしい響きにのせて、悠久のひとときをつくりましょう。金曜日の夜、壮大で風流な時間を一緒に過ごしませんか。

スケジュール:
・宇宙に思いを馳せる時間 (20分)
・和歌の作り方のおさらい (5分)
・歌を作る時間 (15分)
・参加者のみなさんと、歌の詠み合わせ (20分)。
・アフタートーク (自由にお話しする時間です)


必要な持ち物

  • 筆記用具

主催者の紹介

Shun Arai

ギーク&アクティブな宇宙論学者@京都大学

1991年 神奈川県生まれ。みずがめ座。O型。
2020年3月 名古屋大学大学院理学研究科 名古屋大学・エディンバラ大学 国際連携理学専攻卒業 (Ph.D.)
2020年4月 京都大学基礎物理学研究所 博士研究員

専門: 物理学 (宇宙論*)
趣味: 映画鑑賞、フットサル、サイクリング 、ジェダイバトル

学部生の頃から、宇宙と人の関わりを創造するためアウトリーチ活動を行う。高校に課外授業に赴いたり、科学館で親子向け宇宙教室などを実施。現在はノーベル物理学賞における宇宙分野の受賞に伴い、一般向けにノーベル賞受賞の意義を伝えるイベントを開催した (詳細はhomepage/outreachesをご覧ください)。

宇宙と人は文化を通して時空を超えて繋がれている。その思いを日々発信している。

* 宇宙論 (wikipedia)
「宇宙」や「世界」などと呼ばれる人間をとりかこむ何らかの広がり全体、広義には、それの中におけの人間の位置、に関する言及、論、研究などのことである。


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