尾張地方における和太鼓芸能の実演と和太鼓の歴史・基礎レクチャー【ポッシブる!@WEB:NAGOYA】
予約可能な日程
2020/8/11(火)
開催時刻14:00~14:40(開場 13:30)
予約締切2020/8/11(火)13:00
合計予約可能人数
Lite1Premium22020/8/14(金)
開催時刻14:00~14:40(開場 13:30)
予約締切2020/8/14(金)13:00
合計予約可能人数
Lite1Premium2発生する料金
サブスクで予約可能
「予約可能な日程」に記載のあるプランに加入が必要です。
予約時に追加料金は発生しません。
コンテンツの紹介
尾張地方における和太鼓芸能の魅力をお伝えします!
太鼓芸能の実演・説明と自宅で可能なバチさばきをレクチャーします!
※事前に手作りバチの作成をお願いします。
https://ameblo.jp/kazu-wakayama-blog/entry-12607288070.html
【タイムスケジュール】
14:00〜日本の和太鼓の歴史とその特徴
14:10〜尾張地方の神楽太鼓の実演と説明
14:20〜基本のバチの持ち方・腕の使い方
→太鼓の大きさや楽器の種類に応じての持ち方・腕の使い方をレクチャー
14:30〜課題曲(伝統芸能曲)の基礎リズムとバチさばきをレクチャー
14:40 終了
【対象者】
幼児 親子 小学生 中高生 一般
【講師プロフィール】
若山 和之(大治太鼓尾張一座)
【大治太鼓尾張一座】
今から三百年程前、江戸時代後期の頃から尾張地方、ことに愛知県海部郡(あまぐん)には、神社の祭礼(さいれい)に五穀豊穣(ごこくほうじょう)と住民の安全を願って、金色(こんじき)に輝く屋形神楽(やかたかぐら)を引き出し、勇壮に太鼓を打ならし村々を引き廻(まわ)る風習が伝えられています。その時打ち鳴らす太鼓を『神楽太鼓(かぐらだいこ)』と言います。
それを基(もと)に尾張の太鼓の名手達が桧(ひのき)のバチを両手に、車輪のように回転させたり、飛ばしたりしながら打つ打法を編み出しました。この打法が現在の大治太鼓のルーツとなっております。
創作演奏においては、この曲芸性を誇る尾張地方の打法に大江戸助六流そして大太鼓奏法を融合させ、和太鼓ファンのみならず幅広いジャンル・年代の方からご支持をいただいています。
そして国内外にて、日本・尾張(おわり)の古き良き伝統を伝え、また伝統の再構築(さいこうちく)を目指し日々精進しております。
イベント当日の流れ
当イベントは、オンライン配信ツール「Zoom」を使用します。
カメラ付きのパソコン・タブレット・スマホがあれば誰でも無料で利用できます。
初めてご使用いただく場合は、Zoomアプリを事前にダウンロードし、サインアップ(利用登録)と接続テストをお願いいたします。通常1分程度で完了いたします。
ダウンロードページはこちら(無料)→https://zoom.us/download
※zoomの設定・接続・アクセスに関する個別のサポートは行っておりません。
参加の準備
1)有線またはWi-Fiに繋がった状況でお待ちください。
2)ハウリング防止のため、ヘッドセットまたはイヤホンの使用をお勧めします。
※5分前にはアクセスしていただき、開演に間に合うようにしましょう。
参加方法
オンラインイベント
Zoomを通してオンラインでイベントを楽しむことができます。
必要な持ち物
- 手作りバチ