オンライン声楽勉強会 〜イタリア語の母音を美しく歌う〜【ポッシブる!@WEB:NAGOYA】

4.0 ( 1+ ) 音楽 / 声楽 オンライン

開催日程

2020/8/27 ~ 2020/8/31


対象座席

参加チケット
( 500 円相当)


予約可能な日程

2020/8/27 (木)

開催時刻 19:00 ~ 20:00 (開場 18:30)

予約締切 2020/8/27 18:00

合計予約可能人数

Lite 1
Premium 2

2020/8/31 (月)

開催時刻 19:00 ~ 20:00 (開場 18:30)

予約締切 2020/8/31 18:00

合計予約可能人数

Lite 1
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発生する料金

サブスクで予約可能

「予約可能な日程」に記載のあるプランに加入が必要です。
予約時に追加料金は発生しません。


コンテンツの詳細

声楽を勉強している方のための、本場イタリアの劇場で活躍しているソプラノ・金澤澄華によるオンライン声楽勉強会です。
テーマは、イタリア歌曲やイタリアオペラを美しく歌うために必要なイタリア語の母音の響かせ方についてです。
イタリア語の母音について、一から丁寧に説明します。母音を繋げていくことがレガートに繋がります。歌う時に、息が続かない、声が響かない、喉を閉めてしまう、喉が疲れるとお悩みの方は、正しいイタリア語の母音を学ぶことが、解決の糸口になるかもしれません。
声楽を勉強している方、初心者から経験者まで、ご参加頂けます。

使用教材・楽譜  
全音出版 イタリア古典歌曲集がある方はご用意ください。
(その中の歌劇【セルセ】より、Omra mai fuをピックアップします)

参加者の方には、実際に発音をして頂きます。
短いフレーズを歌って頂く場合があります。
ご自宅などで、声を出せない環境の方は事前にお申し出ください。

【タイムスケジュール】
導入 (5分) 自己紹介 レッスンの内容について
内容 (10分)イタリア語の7つの母音について説明 参加者に発音してもらう
   (20分)歌う時のそれぞれの母音の響かせ方、舌の位置など、注意点の説明→見本
        →実際に声を出してもらう
   (15分)曲の中でどのように母音を繋げ響かせるか。
       見本→歌劇【セルセ】より、Ombra mai fu 実際に歌ってもらう
まとめ(10分) 

【対象年齢】
中高生 一般

【講師プロフィール】
金澤 澄華

ミラノに留学し、M・グリエルミ女史、N.カルツィー氏の下で研鑽を積む。M・ルッピ、E.メイ、F.チェドリンンス、M.デヴィーア、R.ザネッラート各氏のマスタークラスを受講。
日本とヨーロッパを行き来しながら、イタリアの伝統的な発声法を基に独自に考案したスミカ式発声メソッドを伝授。
第35回国際芸術連盟新人オーディション奨励賞、審査員特別賞を受賞。第1回岐阜国際音楽コンクール審査員特別賞、教育委員会賞受賞。第42、43回日本イタリア声楽コンコルソ入選。第10回ルイージ・チェッリテッリ国際音楽コンクールオペラ・声楽部門優勝(イタリア・ブレーシャ)。2014年、岐阜県文化・スポーツ功績賞を受賞。恵那市政10周年記念功績賞を受賞。パルマ王立歌劇場合唱団員としてヨーロッパ各地の公演に出演。
名古屋市中区栄で、声楽教室Vocal Salon VOCE主宰。2019年音楽でイタリアと日本の架橋となる活動するため、一般社団法人イタリア音楽振興会を設立。名古屋二期会準会員。 

http://www.salon-voce.net/ 


イベント当日の流れ

当イベントは、オンライン配信ツール「Zoom」を使用します。
カメラ付きのパソコン・タブレット・スマホがあれば誰でも無料で利用できます。

初めてご使用いただく場合は、Zoomアプリを事前にダウンロードし、サインアップ(利用登録)と接続テストをお願いいたします。通常1分程度で完了いたします。
ダウンロードページはこちら(無料)→https://zoom.us/download
※zoomの設定・接続・アクセスに関する個別のサポートは行っておりません。

参加の準備
1)有線またはWi-Fiに繋がった状況でお待ちください。
2)ハウリング防止のため、ヘッドセットまたはイヤホンの使用をお勧めします。
※5分前にはアクセスしていただき、開演に間に合うようにしましょう。


参加方法

オンラインイベント

Zoomを通してオンラインでイベントを楽しむことができます。


必要な持ち物

  • 全音出版 イタリア古典歌曲集(お持ちの方のみ)

出演者

金澤 澄華

レビュー ( 1 )

4.0

やっとかめ文化祭 芸どころ名古屋舞台 クール・ジャパンの宝物【~日本舞踊で描く古典文学怪異譚~】

2020/11/13

 日本舞踊の意味がよくわからず参加したのですが狂言のようでした。 以前、能を見に行った時は満席だったので前がよく見えなかったのですが 今回は一人置きに座っていたので前がよく見えました。 せりふはよく聞いていないとわからなことがあるので集中して聞いていました。 舞台というのは拍手するタイミングが難しいですね。一人拍手するのも変です。 こういうところも解説していただくともっと気楽に行けるようになると思います。


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