演出家×音楽家「物語の解釈」シリーズ ”障子の国のティンカーベル”
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コンテンツの紹介
NYにてミュージカル・舞台作品などを手がける劇伴作曲家の視点から、「物語の解釈」を解説するシリーズ。
連続開催!2週間かけて”物語の解釈”から”ピアノスケッチ解剖”へと移ります。
誰もが知っている物語から複雑怪奇なオモシロ本まで。第三弾はゲストに渡部剛己氏をお迎えして、野田秀樹作の”障子の国のティンカーベル”について二回連続で解説します。
【1回目:物語解釈シリーズ”障子の国のティンカーベル”】
2月27日 (土) 22時〜
・”ティンクは三日三晩泣きました。けれど四日目には笑った。”
・台本にみる”言葉遊び” 物語の解釈
・演出家にきく演出プランの立て方
・歌詞が確定されている上での音楽プラン
演出家・渡部剛己氏による台本解説
長年タッグを組んだ演出家×音楽家による異色の解説イベントです。
障子の国のティンカーベル
http://watabe-gouki.net/20191222syoujinokuninotinkerbell/
https://www.youtube.com/watch?v=EjZbHF1A_eA&feature=youtu.be
渡部剛己氏
体現帝国主宰。超演出家。
1987年生まれ、愛知県出身。アトリエPolarisを拠点とする。
2008年-2012年 [体現帝国]を主宰。演出を担当。
2012年-2016年 [演劇実験室◉万有引力]に所属。
2017年より体現帝国を再開。
集団の力に重点を置き、観客の想像力を鍵に舞台芸術でしか創造できない世界を制作する。
未曾有の演劇を立ち上げていくことで、劇に関わる人の人生を変えていく。
利賀演劇人コンクール2016 優秀演出家賞 二席 受賞
体現帝国 http://watabe-gouki.net/taigenteikoku/
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*予告*
【2回目:ピアノスケッチ解剖”障子の国のティンカーベル”】
3月6日 (土) 22時〜(別途ページにてご予約ください)
・屈指の難易度だった作曲 ”妖精の国・南半球”
・世界を破壊しない歌
・キャラクターのことを想って泣けるか
・制約は推進力
イベント当日の流れ
当日はズームで行います!よろしくお願いします。
参加方法
オンラインイベント
Zoomを通してオンラインでイベントを楽しむことができます。
主催
NY在住 バークリー音楽大学卒業
代表作:NYオフブロードウェイ版ミュージカル"Poupelle of Chimney Town(えんとつ町のプペル)"
劇的茶屋"謳う死神"
オリジナルミュージカル”ある怪物の”
ジャニーズグループ アリーナコンサートOverture作曲など
全米演劇著作者組合(Dramatist Guild of America)ファーストクラスメンバー
ミュージカル・舞台作曲家として日米において活動するかたわら、アメリカ、カナダ、イギリス、ドイツ、ブラジル、韓国などで開催されている大型音楽ソフトウェア展示会IMSTA でのマスタークラス講師を担当するなど、親しみやすい語り口調での本格音楽解説が人気を博している