摂津響Saal
X鱒クリスマス スペシャル・コンサート

4.0
音楽 / 室内楽大阪府高槻市


開催日程

2022/12/24


対象座席

一般
(4000円相当)


予約可能な日程

2022/12/24

開催時刻15:00~17:00(開場 14:30)

予約締切2022/12/2415:00

合計予約可能人数

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発生する料金

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予約時に追加料金は発生しません。


コンテンツの紹介

クリスマス・イヴに室内楽五重奏の生演奏をお楽しみいただけます。シューベルト作曲ピアノ五重奏曲「鱒(ます)」と、クリスマスの数々の作品を演奏いたします。 京都交響楽団コンサートマスターの泉原隆志さん、同団ヴィオラの丸山緑さん、同団コントラバスの西口勝さん、元NHK交響楽団首席チェロの木越洋さん、摂津響Saalオーナー山口美樹子、以上5人のメンバーです。 摂津響Saalの近所には鱒釣り場がありますが、X鱒(クリスマス)というユーモアなタイトルを付けました。ぜひ皆さまにお聴きいただけましたら嬉しいです。

演奏曲 クリスマスの室内楽曲 シューベルト/ピアノ五重奏曲〈ます〉イ長調D.667

出演者 泉原隆志、丸山緑、木越洋、西口勝、山口美樹子

プロフィール
■泉原隆志 ヴァイオリン 東京で生まれる。桐朋女子高校音楽科(共学)ヴァイオリン科首席で卒業。桐朋学園大学ソリストディプロマコース修了、ディプロム取得。その後、ブリュッセル王立音楽院に留学。ロームミュージックファンデーション、文化庁芸術家在外研修員として更に研鑽を重ね、ハンブルグ国立音楽大学大学院を首席で卒業し、ディプロム取得。これまでにアンナ・ペレック、原田幸一郎、イゴール・オイストラフ、ピョートル・モンティアヌの各氏に師事。 京都市交響楽団のメンバーを中心とした「メリメロアンサンブル」、「アンサンブルカメラート」を結成し、定期的に演奏活動を行う。法然院「室内楽の夕べ」シリーズや、アンサンブル・ベガにゲスト出演、室内楽セミナー「秋吉台の響き」の講師を務めるなど、室内楽奏者としても注目を浴びている。日本全国主要オーケストラの客演コンサートマスター、サイトウ・キネン・オーケストラのメンバーを務める。現在は京都市交響楽団のコンサートマスター、 京都市立芸術大学非常勤講師。 2012年京都市芸術新人賞を受賞。2019年京都府文化賞奨励賞を受賞。

■丸山緑 ヴィオラ 京都市交響楽団ヴィオラ奏者。東京音楽大学、及び同大学院科目等履修ヴァイオリン 専攻修了。 在学中より室内楽を組みヴィオラを始め、2010年よりイタリアに渡りフィエーゾレ音楽院でヴィオラ奨学生として研鎖を積む。弦楽器ソロ部門、室内楽部門ともにイタリア国内外の様々なコンクールで1位受賞する。イタリアを中心に演奏活動を行う傍ら、iPalpiti soloistsのメンバーとしてアメリカ、カリフォルニア州で開催されるiPalpiti Festivalのツアーに毎年参加。2014年9月から兵庫芸術文化センター管弦楽団、ヴィオラフォアシュピーラーを務め、2017年京都市交響楽団に入団。 オーケストラだけでなく室内楽などの演奏会も積極的に行う。これまでにヴィオラをAntonello Farulli、柳瀬省太、室内楽をTrio di Parma, Andrea Lucchesini各氏に師事。

■木越洋 チェロ 1974年桐朋学園大学ディプロマコースを終了。1979年日本政府からの給費留学生としてミュンヘン国立音楽学校に入学。2年間、ワルターノータス氏のレッスンを受ける。1978年新日本フィルの首席チェロ奏者としてオーケストラのキャリアが始まり、1981年から32年間はNHK交響楽団で首席チェロ奏者として数々の名演をする。2003年からソリストとして活動を開始し、日本各地でリサイタル、室内楽のコンサートをしている。バッハの全曲演奏会は特に評価が高い。2007年からはイルミナートフィルの首席チェロ奏者として活躍中。2008年~2009年、チャイナツアーを成功に導いている。1975年日系人の為のコンクール第1位受賞。1976年日本音楽コンクール第2位受賞。1978年ミュンヘン国際音楽コンクール室内楽部門ファイナリスト。現在、イルミナートフィル首席チェロ奏者、桐朋学園大学講師、洗足学園大学客員教授。

■西口勝 1977年よりクラシックギターを始める。1979、80年にギターリサイタルを開催。1984年高校一年生の時にABCギターコンクールにおいて成人の部最年少優勝受賞。ギターの恩師である古川律由氏の勧めで、コントラバスに転向し1987年京都市立芸術大学音楽学部に入学。1991年卒業と同時にドイツ国立フランクフルト音楽大学に留学。留学中、ユンゲドイッツェフィルハーモニー、コーブルク州立歌劇場副首席奏者を経て、1994年より京都市交響楽団コントラバス奏者。現在に至る。また、2019年より京都新祝祭管弦楽団首席奏者兼ミュージックアドヴァイザーに就任。また後進の指導に、京都市立芸術大学音楽学部、同志社女子大学音楽科、京都市立京都堀川音楽高等学校、各非常勤講師。これまでにギターを古川律由氏、コントラバスを西出昌弘、G・クラウスの両氏に師事。

■山口美樹子 摂津響Saalオーナー。ピアニスト。宮城県仙台市出身。全東北ピアノコンクール第1位文部大臣奨励賞受賞。桐朋学園大学演奏学科卒業後、ドイツ・ヴュルツブルグ音楽大学マイスターコースにてドイツ国家演奏家資格を取得。2014年に摂津響Saalをオープン。国内外の著名なアーティストを迎えて数々の公演を主催する。演奏活動は国内各地の音楽祭、TV、ラジオに出演する。摂津響Saalレーベルから歌曲CD「白秋」を発売し、レコード芸術2018年10月号の新譜月評コーナーに掲載される。2020年ライオンズクラブ高槻基金顕彰受賞。大阪府文化芸術活動支援事業より採択。 2020年、JR京都駅へグランドピアノ(ディアパソン183E)を寄贈する。「ストリートピアノ」「駅ピアノ」と呼ばれ、京都駅を行き交う人々が自由にピアノを演奏し、心の触れ合いの場所となっている。NHKテレビ番組「駅ピアノ」で放送された。

(公式HP)https://sites.google.com/view/settsukyosaal/home?authuser=0


イベント当日の流れ

<入場方法>
Sonoligo予約画面を会場受付でご提示ください。

<アクセス>
高槻駅からのバス利用がおすすめです。

■所在地  〒569-1051大阪府高槻市原104-95
■電車・バス JR高槻駅北口より高槻市営バスターミナル[北1]上の口・原大橋行き、または[北2]樫田方面 行きに乗車。約15分間乗車して「上の口」バス停で下車、徒歩1分。
阪急高槻市駅からJR高槻駅まで徒歩約5分
■車 新名神高速道路[高槻インターチェンジ]から約10分
※駐車場は事前にメールでお問合せください。
settsukyosaal@gmail.com


参加方法

リアルイベント

実際に会場に足を運び、イベントに参加します。


レビュー(1)

4.0

摂津響Saal 
黒岩悠・宮本ミサ New Year Piano Recital

2023/1/14

始めての参加で、場所もピアノリサイタルも、上ノ口バス停から歩いて直ぐにピアノの音色が聞こえてきてすごく良かったです、やっぱり音の質が違う、宮本ミサさんが曲の聴きどころなど噛み砕いて、説明、曲の背景等、特に良かったのはアンコールの曲でヘンデルの編曲ヘルメットじゃなくメルヘット覚えました、黒岩悠さんも同じ用に説明してくださいました、出てきて直ぐ品があるのにびっくりそういえばお客様も結構品のある年配の女性が目に付きました流石ピアノリサイタルの客層は違うなあと想いました、又、来たいと想います大変良かったです。


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