日本舞踊西川流の家元から学ぶ、自宅で簡単に出来る健康エクササイズ

最終更新日2021/9/10

NOSS(にほん・おどり・スポーツ・サイエンス)は、日本舞踊が持つ「和」の動きをもとにスポーツ科学を取り入れて創案された、“動きで魅せる”新しいエクササイズです。


日本舞踊界の大家である、西川流三世家元・西川右近により創案され、我が国のスポーツ科学の第一人者である中京大学・湯浅景元名誉教授との合同研究を通じて、現代人に必要な3大運動(有酸素運動・筋力トレーニング・ストレッチ)がバランスよく配されていることが確認されました。

この講座は、健康に関する家元からのお話の時間と、実際に皆様にも体を動かしていただきNOSSを体験していただく時間がございます。

分かりやすい動画を使って説明しながら進めていきますので、どなたでもお気軽にご参加ください。


主催者

日本舞踊西川流四世家元   西川 千雅

日本舞踊家、西川流四世家元  1969年三世家元・西川右近の長男として名古屋に生まれ、6歳で初舞台、15歳で名取。14年四世家元を継承。70年以上続く「名古屋をどり」を主宰。日本舞踊の公演、指導のほか、ミュージカル、歌舞伎、ドラマに出演、様々な公演やプロジェクトをプロデュースする。

2000年ハノーバー万博、2005年愛・地球博開会式出演。2010年名古屋開府400年式典一部演出。2002年よりにっぽんど真ん中祭りではチームプロデュース。愛知県「あいち戦国姫隊」岡崎市・葵武将隊をプロデュース。14より名古屋市「やっとかめ文化祭」ディレクター。2016国民文化祭総合プロデューサー。NOSS認定インストラクターを養成。