横山美術館
奇想の輸出陶磁器 隅田焼の世界
予約可能な日程
2024/4/28(日)
開催時刻10:00~17:00(開場 10:00)
予約締切2024/4/28(日)10:00
合計予約可能人数
2024/4/29(月)
開催時刻10:00~17:00(開場 10:00)
予約締切2024/4/29(月)10:00
合計予約可能人数
2024/5/1(水)
開催時刻10:00~17:00(開場 10:00)
予約締切2024/5/1(水)10:00
合計予約可能人数
2024/5/2(木)
開催時刻10:00~17:00(開場 10:00)
予約締切2024/5/2(木)10:00
合計予約可能人数
発生する料金
サブスクで予約可能
「予約可能な日程」に記載のあるプランに加入が必要です。
予約時に追加料金は発生しません。
コンテンツの紹介
隅田焼は、江戸情緒を感じさせる愛すべき町人や子ども、仏教や猿などのエキゾチックなモチーフを立体的に造形し、器面に貼り付けた炻器質のやきもの(ストーンウェア)を中心として、盛んに海外へ輸出されました。幕末、瀬戸の初代井上良齋が江戸へ行って製陶を始め、明治8年(1875)には隅田川西岸の橋場町で、二代良齋が瀬戸伝統の登り窯を築きます。瀬戸から蛙目粘土を運んでつくる素地へ自在に操る釉薬で彩色しながら、赤や黒の塗料で仕上げる独特の作風。石黒香々や原娪山らの職人もいましたが、詳しいことは判っていません。二代良齋は明治33年(1900)にパリ万国博覧会で金牌を受賞し、現地で轆轤の妙技も披露して間もなく逝去。帝室技芸員任命を夢見た人々は、彼の死を惜しんだといいます。
瀬戸伝統の技をもとに新時代の首都で開花した、奇想のスミダ・ワールドへお招きします。
イベント当日の流れ
入場方法 入場時画面提示
参加方法
リアルイベント
実際に会場に足を運び、イベントに参加します。