横山美術館
企画展「海外で愛された薩摩様式のやきもの サツマの輝き」
予約可能な日程
2024/5/24(金)
開催時刻10:00~17:00(開場 10:00)
予約締切2024/5/24(金)10:00
合計予約可能人数
Premium12024/5/25(土)
開催時刻10:00~17:00(開場 10:00)
予約締切2024/5/25(土)10:00
合計予約可能人数
Premium12024/5/26(日)
開催時刻10:00~17:00(開場 10:00)
予約締切2024/5/26(日)10:00
合計予約可能人数
Premium12024/5/28(火)
開催時刻10:00~17:00(開場 10:00)
予約締切2024/5/28(火)10:00
合計予約可能人数
Premium1発生する料金
サブスクで予約可能
「予約可能な日程」に記載のあるプランに加入が必要です。
予約時に追加料金は発生しません。
コンテンツの紹介
慶長3年(1598)、島津義弘に従った朝鮮の陶工が薩摩焼を始め、京焼などの技術を取り入れて発展します。特に白色土を用い、釉薬に細かな貫入を生じさせる白薩摩は、薩摩藩の御用品として洗練されていきました。
慶応3年(1867)のパリ万国博覧会に出品された金彩の薩摩焼は、「サツマ」を欧米に広め、輸出の時代を築きます。その人気は他産地での薩摩焼素地への上絵付や、薩摩様式での生産をもたらしました。東京や横浜、九谷、名古屋、京都、大阪、神戸、長崎でもサツマがつくられ、輸出されています。
西洋で語り継がれた、東の果ての黄金島伝説 — 人々はサツマに、遥か東方へのロマンを重ね合わせたのでしょうか。本展では当館所蔵品から、金彩の輝くサツマをご紹介します。
イベント当日の流れ
■受付時間
10:00~16:30 (17:00閉館)
■交通アクセス
名古屋市営地下鉄東山線「新栄町」駅 (1番出口) 徒歩4分
名古屋市営地下鉄桜通線「高岳」駅 (3番出口) 徒歩4分
※駐車場はございませんので、お車でお越しの際は近隣の駐車場をご利用ください。
■受付方法
当日は1F受付にてSonoligoのご予約画面をご提示ください。
参加方法
リアルイベント
実際に会場に足を運び、イベントに参加します。